1960年山口県生まれ、埼玉大学大学院などを経て、建築・不動産業を通じ、民間のまちづくりに携わる。所沢市民フェスティバル事務局長、体育指導員、地元小中学校のPTA会長、町会長などを務め、国会議員秘書を経て2004年所沢市議会議員補欠選挙にて初当選、以後4期連続当選。「空き家条例制定、学童クラブ保育料値下げ、エアコン問題」などに取り組む。2019年同選挙にて惜敗、その後、高齢者介護施設勤務、遺品整理士・事件現場特殊清掃士として孤独死の現場に立合う。現在、所沢市グラウウンドゴルフ連盟理事、談話室「憩いの若狭」を運営、地域のよろず相談などを受ける。
家族:妻、娘、息子2人、孫娘1人、愛犬一匹 座右の書:吉田松陰「留魂録」