archive Blog Archives

2024年3月27日

立憲民主党と会派を組んだ理由

所沢市議会では、令和6年第1回定例会・代表会議にて「一人会派」を認めない事が決定されました。これまで会派名を「れいわ新選組」と公称されていましたが「無会派」となるため、すべての広報物から「わいわ新選組」が消えるとこになります。
そこで会派名を残すため、同じく一人会派だった「立憲民主党」と二人で会派を組み、「立憲民主党・れいわ新選組」とさせていただきました。会派名列挙の順番はくじ引きで決めました。何卒ご理解お願い申しあげます。

所沢議会議員 赤川洋二

2023年10月24日

福島第1原発における処理水放出中止を求める意見書 を提出

 福島第1原発における処理水放出中止を求める意見書 を提出しました。

詳しくは>>>こちら

2023年10月24日

従来型健康保険証の存続を求める意見書を提出

従来型健康保険証の存続を求める意見書を提出しました。

詳しくは>>>こちら

2023年10月24日

インボイス制度意見書を提出しました

令和5年9月、所沢市議会は、国に対し、 適格請求書等保存方式(インボイス制度)の実施延期を求める意見書 を提出しました。

意見書は>>>こちら

2023年8月24日

福島第一原発処理水の問題について

福島第一原発処理水が本当に海洋へ放出された。
福島原発に被災後何度も視察、ボランティアで関わってきた立場として、関係者の合意が得られない状態でまさか海に放出することになり、大変残念な思いだ。安全性も実証されていない中でのこの行為は、後に必ず禍根を残すことになるだろう。
これは今の政権の強行姿勢を表している。

今や灼熱の日々。炭酸ガスを爆発的に発生させる事になった300年前の産業革命が、この温暖化を招くとは誰が想像しただろうか。処理水は30年以上放出が続くと言われている。さらに岸田総理と東電が漁業補償をしようとしている基金はどこからくるのか。電気代や税金、結局つけは国民に回ってくるのだ。政治はその場しのぎではなく、未来に責任をとるべきである。

先日テレビで、西村経済産業大臣が福島の今の魚を食べている映像が流れたが、そこは東電が実験を目的に処理水で飼ってきたカレイを食べて安全を証明するべきなのではないか。政治家が日本、そして国民の未来を考えなければいけないはずなのに、目先のことしか考えていないことが他の様々な問題からも浮き彫りになっている今日この頃。
日本は唯一の被爆国であるのに、その日本が核の云わばゴミを世界に放出することになるのだ。8月6日、岸田総理は核のない未来の日本を誓ったのではないのか。まさにその8月に放出とは、真摯な行為とは到底思えない。
私は諦めずこれからもこの行為に対して、反対の意を示していくつもりです。

2023年6月24日

4年ぶりの一般質問を経て

令和5年第2回定例会、4年分の思いの詰まった市議会、久しぶりの一般質問を行いました。

政治公約の「保健所設置」「待機児童ゼロ」「学校給食の無償化」「高齢者支援」を切り込んでいく予定でした。ですが、限られた貴重な質問時間に、藤本市長の反問権にあい、こちらから聞いていない事を発言され時間が奪われてしまいました。さらに反問権を行使しようと、手を上げる市長に、議長が差さなかったことは私にとっては救いでした。
今回驚いたことが、執行部の答弁もひっくり返っていて、私の政治人生初めての経験でした。大事な事が聞けず終わってしまい、有権者の皆様には大変申し訳ない思いです。
そうした私の一般質問での藤本市長の態度から始まり、この6月定例会において、再び市長の問題行動が発覚しました。新人議員に反対討論の仕方を指示し、結果として議員の発言権を奪う形になったのです。議会運営委員会の市長の証言を聞いて、自分の行った事への反省の様子が微塵も感じられない事に愕然としました。さらに残念なのは、結果として巻き込んだ当該議員に対し謝罪の言葉すらなかった事です。本来なら先輩として、最初の議会、見守るべきでした。仮に当該議員が反対討論の機会を議会運営の経験がないため逸したとしても、彼女に投票した有権者の誰一人責める人はいないと思います。あの時メモがなくても当該議員は、これから経験を積み、通常の議員生活の中で何の問題はありませんでした。藤本市長の行動により議員としての大切な権利を奪われたと言ってもいいでしょう。それすら分からい藤本市長に、市議会全体があきらめ状態であったことで、これから先の事を考え危機感を感じ、この決議の提案に賛同致しました。こんな事で徹夜議会をやっている事に、不満な市民や職員の方もいらっしゃるかもしれませんが、今の市政の中で泣いて馬謖を切る心境なのが今回の決議です。やっと所沢市政が動き出したのです。
これからも有権者から頂いた貴重な権利を大切にし、市民の声を届け実現できるよう最大限努め、発言を続けてまいります。

今回の一般質問、支援者の方々がお忙しい中、傍聴に来てくれたことは、とても大きな励みとなりました。ありがとうございました。

2023年4月25日

ご報告と今後の抱負

令和5年4月23日、所沢市議会議員選挙にて、2615名の方に選んでいただき、当選することができました。
この結果は、ご尽力いただいた皆さまのお力あってこそです。
ここでは、今回の選挙戦を終えたあとの気持ちと抱負を綴らせていただきます。

厳しい選挙戦も終わり、いよいよ投開票の日を迎えた朝、庭の掃除をしていたら、通りがかりの方が「投票行ってきましたから」と笑顔で教えてくれました。
前回とは違う感じを受けましたが、落ち着かない一日でした。

午後8時、投票箱が締まり、開票が始まると、前回の選挙の事を思い出し、不安が駆け巡りましたが、後は地元の皆さんを信じるしかないという、心境でした。
前回の結果は、悔しさと申し訳ない気持ちしかなく、一票一票の重みを誰よりも痛感したと思っています。
空白の4年間は、地域に携わりながらも、様々な経験を通し、命の重みを改めて実感する日々を送っていました。
だからこそ、この挑戦は、今までと違う新しい戦いでした。

開票が進み、結果が出た時、家族や支援者の皆さんの笑顔を見た瞬間、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
もう一度、市議会に戻り、結果を出して恩返しをする事を、改めて心に誓いました。

この度、私にご期待を頂いた皆さまのためにも、全力を尽くしてまいります。
私に投じてくれた2615名の方々の思いをしっかり噛みしめ、これからの本番、真剣勝負、皆さまのお声を聞きながら、お約束を一つ一つ確実に実現してまいります。
今後とも、よろしくお願い致します。

そして、今回初めてSNSで発信しながら活動をし、戸惑いや難しさも多々もありました。でも、できるだけ、本音が伝わるように心がけ、投稿数が少なくても、一つ一つの記事に思いを込めてきました。
SNSを通しての繋がり、励ましや応援のメッセージ、いいねから伝わる思いが、日々励みになっていました。
これからも出来たら発信していきたいと思いますが、まだまだ不慣れなので、あたたかい目で見守っていただけたら嬉しいです。

改めて、今回の選挙で関わってくださった全ての方々、応援してくれた方々に、深く感謝いたします。

4年前に果たせず未だ進んでないこと、今すぐ取り組まないといけないこと、まだまだやらなければいけない仕事が沢山あります。

皆さまが政治の主役です。これからも一人一人のお声を大事にし、「だれ一人見捨てない政治」必ず、実現してまいります。


                      赤川洋二

2023年4月11日

れいわ新選組から出馬を決めた経緯について

日頃より、ご支援いただている皆様には、心より感謝申し上げます。
今回、多くの方より、れいわ新選組から出馬を決めた経緯を知りたい、とのお声をいただきましたので、お話させていただきます。  

私が以前、所属していた国民民主党は2022年に解党し、私は無所属になりました。
その後、2022年9月、玉木雄一郎議員によってつくられた新しい政党が、現在の国民民主党であり、私とは関係がありません。
よって、無所属の立場で、私の政治信条に近い、れいわ新選組を選び、入党を決意いたしました。
政党を変えた訳ではなく、この20年間の政治信念を貫くためです。ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。

赤川洋二

2023年3月31日

山本太郎とおしゃべり会 in 所沢市!

所沢駅東口にて、山本太郎代表に来ていただき、ゲリラ街宣をやらせていただきました。
代表が所沢に入ったのは、この日が初めてということもあり、私自身も身の引き締まる思いで登壇いたしました。
山本代表の紹介と共に、私の掲げる「だれ一人見捨てない政策」についてと、「れいわの旗を所沢から上げる決意」を短い時間ではありましたが、語らせていただきました。
平日にも関わらず、多くの方が足を止めて聞いてくださっていて感謝の思いです。
16時30分から18時過ぎまで、予定時刻がすぎても質疑応答が続き、皆さんの熱い思いを感じながら、ゲリラ街宣は終了いたしました。

その後は、所沢市民文化センターのミューズに移動をして、「山本太郎とおしゃべり会 in 所沢市!」を開催させていただきました。
遅いお時間でしたが、こちらでも多くの方が足を運んでくださり、政治のこと、れいわのことに、関心をもってくださっている方が所沢にもこんなに多くいらっしゃると思うと、嬉しい限りです。
おしゃべり会でも、止まらない質疑応答。たくさんの方が挙手して、疑問や思いを沢山ぶつけてくださいました。
お時間が過ぎても、最後まで市民の声に応えてくださった山本代表には、感謝の気持ちでいっぱいです。
お忙しい中、所沢まで来てくださり、ありがとうございました。

ここでも登壇させていただき、私の思いを語らせていただきました。
「だれ一人見捨てない政治」実現のため、この戦い、負けるわけにはいきません。
今始まった地方選挙、地域の代表を決めるだけの選挙ではなく、政治の責任を問う選挙であります。
それは私、赤川ようじと山本太郎だけではなく、今の政治を憂うすべての有権者が参加すべき戦いです。そしてその幕が今、開いたのです。

2023年3月28日

ボランティアスタッフ募集中

私は、『だれ一人見捨てない政策』を目指し、活動しております。
ただいま、一緒に活動をしてくれているボランティアさんが数名います。
ボランティアさんの中には、平日はお仕事がある方や、ママさんもいます。
1日だけでも、1時間でも2時間でも、お手伝いいただけますと助かります。
まだまだ人手が足りず、猫の手も借りたい程です🐾
引き続き、ボランティアスタッフ大募集しております!

是非、一緒に活動してくださる方は、ツイッターのDM、メール、電話、FAXどれでも構いませんので、お問い合わせいただけますと嬉しいです。
皆さまからのご連絡、心よりお待ちしております。

[お問い合わせ]
ツイッターアカウント
@akagawayoji

メールアドレス
reiwa.tokorozawa2027@gmaii.com

赤川ようじ事務所
TEL 04-2948-8899
FAX 04-2947-3966